【シンプル】CentOS5にPHP5.5をyumで簡単にインストールする手順




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CentOS5系では現在、php5.3がデフォルトバージョンです。しかしphp5.3のサポートももうすぐ終了です。php5.4 php5.5も利用可能です。今回はデフォルトのphp5.3をphp5.5にアップしましょう。

php5.4にアップする場合の情報はこちらにあります。
【シンプル】CentOS5にPHP5.4をyumで簡単にインストールする手順 | 田舎に住みたいエンジニアの日記

では、php5.5のインストール手順です。シンプルですので慣れていれば数分で完了します。

【事前確認】

既存環境を確認し、削除します。

PHP5.3系の確認

# # rpm -qa | grep php
php-cli-5.3.3-27.el6_5.x86_64
php-common-5.3.3-27.el6_5.x86_64
php-5.3.3-27.el6_5.x86_64

PHP5.3の削除

# yum remove php*


【手順】

epelとremiレポジトリを追加します。

# rpm -ivh  http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm

※ 上のコマンドは、32bit版の場合はx86_64をi386に変更してください。

# rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm


yum listで追加したremiレポジトリでどんなモジュールがインストール可能かを確認します。
必要なモジュール名はここで選びます。

yum list --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 | grep php
php.x86_64                                 5.5.9-2.el5.remi           installed
php-channel-ezc.noarch                     1-1.el5.remi               installed
php-channel-phpunit.noarch                 1.3-2.el5.remi             installed
php-cli.x86_64                             5.5.9-2.el5.remi           installed
略



yum install で追加します。必要なモジュールがあればここで一緒に指定します。

# yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 php php-devel php-mbstring php-mcrypt php-mysql php-phpunit-PHPUnit php-pecl-xdebug php-cli 
多いのであとは省略


インストールが完了したら、状態を確認します。

# rpm -qa | grep php
php-process-5.5.8-1.el6.remi.x86_64
php-xml-5.5.8-1.el6.remi.x86_64
php-common-5.5.8-1.el6.remi.x86_64
php-pecl-jsonc-1.3.3-1.el6.remi.5.5.x86_64
php-cli-5.5.8-1.el6.remi.x86_64
php-pear-1.9.4-23.el6.remi.noarch
php-pecl-zip-1.12.3-1.el6.remi.5.5.x86_64
php-5.5.8-1.el6.remi.x86_64

# php -v
PHP 5.5.8 (cli) (built: Jan  9 2014 08:14:44)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies

以上で完了となります。
何か間違った点があれば指摘頂けますと幸いです。



【参考】

ありがとうございました。
http://qiita.com/pakiln/items/bcddcdd96e94dab96873