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Redmine1系 から Redmine2.5へデータを移行する時の手順




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古いRedmine1系からRedmine2系にアップグレードする手順です。

今回は、旧サーバから新サーバへとサーバ自体を変更しています。同一サーバで入れ替える場合は、Rubyなどいろいろな他との共通ツールを変更することになるため、気をつけないといけません。

移行先の環境は、Redmine 2.5のインストールを実施しています。


移行元サーバでの作業

データベースのバックアップ

# /usr/bin/mysqldump --user root --password=xxxxxx --single-transaction --opt --default-character-set=binary db_redmine > /tmp/db_redmine_backup.sql

scp等で移行先に転送しておきます。

添付ファイルのバックアップ

/var/lib/redmine/files/が添付ファイルの格納場所です。こちらを新しい環境の同じパスに置きましょう。
それ以外は必要に応じてバックアップをお勧めします。今回は、環境が違うのでバックアップが消えないので安心です。

# /var/lib/redmine/
# cd /var/lib
# mv ./redmine ./redmine.bak



移行先サーバでの作業

データベースを作成します。

mysql> create database db_redmine default character set utf8;

リストアします。

# mysql -u root -pxxxxxxxx db_redmine < db_redmine_backup.sql




redmineの設定で、以下のファイルの項目を確認すること。3行ほど環境設定の箇所がある。

# vi /opt/redmine-2.5.1/config/database.yml

# vi /opt/redmine-2.5.1/config/configuration.yml 

ここまで実施したら、Apacheのリスタートを実施。
ここでアクセスしてしまうと、、internal server error になってしまうので、次のマイグレーションを実施。


マイグレーション

# cd /opt/redmine-2.5.1/
# /usr/local/bin/rake db:migrate RAILS_ENV="production"


クリーンナップ

キャッシュとセッションファイルのクリアを行います。

# /usr/local/bin/rake tmp:cache:clear
# /usr/local/bin/rake tmp:sessions:clear



Redmineの再起動

ちなみにRedmineの再起動は、tmpにtxtを置くだけで良いです。

参考:RedMineの再起動 – Wiki.inamuu.com

移行後の環境にログイン後、ホスト名、メールアドレスを確認しましょう。これで移行先の設定は完了です。



最後に、移行元サーバにて

旧環境から新環境にリダイレクトをしておく。

・Apache側でのリダイレクト設定
・Basic認証等で認証設定

等をかけておくことをお勧めします。







参考

Redmine,データを移行した後はmigrateする Iternal Errorが出る時

redmineでsvnの設定をしたら設定画面で500エラーになる – ::Eldesh a b = LEFT a | RIGHT b